元カレ、元カノから好かれるにはどうしたらいいの？

こんにちは、復縁講師の佐伯茉莉です！

このブログでは、どうしてもヨリを戻したい！あなたのための復縁講座をお届けいたします！

前々回の記事（「自分を愛せない人は他人も愛せない」は真実なのか？）で、自分で自分を認められない人は、他人も自分のことを責めているにちがいないと思い込んでしまう。だから他人からの優しさを素直に受け取ることができない。というお話をしました。

前回の記事（元カレ、元カノはどんな存在ですか？）で、自分で自分を認めれない人は恋愛をすると、相手を救世主のように崇めてしまう、というお話をしました。

では、自分で自分を愛せない人は、どうすれば自分を愛することができるのでしょうか？

そして、どうすれば元カレ、元カノから愛してもらうことができるのでしょうか？

自分で自分を認められない人は、成長過程で親から肯定されてこなかった方が多いです。

幼少期から「なんでできないの？」とか「どうせできないんでしょ」などと、親から否定され続けてきているので、自分でも「自分は何もできない無力な存在なんだ」と思い込んでいます。

無力な存在＝存在価値がない、と思っているので「完璧な人間にならないと他人から愛されない」という強迫観念にとらわれています。

だから自分に弱点があるということを認められないのです。

自分を愛するためには、「弱点があることは当たり前なんだ」と思うことで、今までの強迫観念を抑えていくことが重要となります。

できない自分を認めてください！

では、そんな自分で自分を愛せない人が、他人とくに元カレ、元カノから愛されるにはどうしたらいいのでしょうか？

「自分に弱点があっては愛されない」と思い込んでいるので、「相手から尊敬や感謝される人間にならなければならない」と考えています。

そこで相手に尊敬や感謝をされるような行動をとってしまいます。

簡単にいうと、恩着せがましい行動をとる、ということです。

「こうしたら相手は自分のことをすごいって思うよね？」

「こう言ったら相手から感謝されるにちがいない！」

といった思考のもと行動にうつすので、相手がその本心を見抜いてしまうと、逆に嫌われてしまいます。

そんなことにならないために、自分の弱点を認め、それを相手にさらけ出すことが大切です。

長所だけが人を魅了するわけではありません。

短所も人を魅了するのです。

もちろん相手も長所と短所を持っています。

救世主と崇めていると、短所に気づいても気づかないふりをしてしまいますが、そこもひっくるめて相手を受け入れる必要があります。

最初のうちは弱点を受け止めることは難しいかもしれません。

しかしもっとも重要なことです。

復縁を成功させるためにも頑張りましょう！ 

これからも、復縁が早くなるコツをこのブログから発信していきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね！ 

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