恋愛依存女性が、恋人に自分の気持ちを言えるようになった成功談
こんにちは
恋愛講師の佐伯茉利です。
前回から全6回、皆さんに自信と勇気を持ってもらうべく、私が話してきた方々の成功談をお伝えします。
今回が4回目です。
あなたと似たシチュエーションの方がいるかもしれません。
参考にしていただけると嬉しいです。
・成功談 Tさん(30代女性)
Tさんの当時の状況
何よりも恋人を最優先。
自分の意思を恋人に伝えられず、デート中も相手の顔色を伺ってしまう。
普段から他人からどう思われているかが気になる。
恋人と会っていない時間も恋人のことばかり考えてしまう。
Tさんが立ち直る過程
他人の顔色を伺ってしまうクセがあるので、コミュニケーション時の心構えと話すべき内容についてお話ししました。
Tさんにとっては勇気のいることだったので、恋人ではなく、家族や友人といった話しやすい人から顔色を伺わないコミュニケーションを実践しました。
「自分の意見を言っても、相手は自分のことを嫌いになったりしないんだ!」ということに気づいたTさんは、恋人と会話をする際も、ちょっとしたことから自分の意見を言うようになりました。
自分の意思を伝えられるようになったTさんは、彼と自然な関係を築けるようになりました。
他人からの評価も気にならなくなり、毎日の生活も楽になりました。