否定することがどれだけいけないことか、という話
こんにちは、復縁講師の佐伯茉莉です!
このブログでは、どうしてもヨリを戻したい!あなたのための復縁講座をお届けいたします!
前回まで自己肯定感を高めるにはどうするべきか、というお話をしてきましたが、その中で「親から幼少期に否定され続けてきたので、自己肯定することができない」といったことをお伝えしました。
「1回の否定によって、これまで積みあげてきたものを崩されたー」という体験をしたことがあったので、否定することがどれだけいけないことかということをお伝えしようと思います。
では私の経験談になりますが、少しお読みください。
私の恋人は1日に何十回も褒める人でした。
起きても、食事をしても、歩いても、何をしても「かわいいね」を連発しました。
「言っておけばいいでしょ」といった言い方ではなく、「本当に心からそう思っているんだ」とこちらが思えるような態度でした。
私は当時、すっぴんで外に出るということができませんでした。
メイクをしていない自分の顔に、まったく自信が持てなかったからです。
それでもその恋人は「メイク落としたらティーンエイジャーみたいだね、かわいいね」と毎回言ってくれました。
私は彼のおかげで、すっぴんで外出できるようになりました。
「自分の顔は嫌いだけど、思っているよりひどくないかもしれないなー」と思えるようになっていきました。
そのような気持ちが持てるまでには半年かかりました。
そんなとき、行きつけのBarへ行きました。
友人がバーテンダーをしているのですが、友人の夫がオーナーをしています。
そのオーナーは酒癖が悪く、酔っ払うと客に悪態をつく人です。
私がBarへ行ったときも彼は泥酔し、私に向かって「お前は本当ブスだもんなー」と言い放ちました。
私は彼の悪癖も知っていましたし、同じことを過去に言われたことがあったので「また始まった」と思いましたが、同時に深く傷ついていることにも気づきました。
またすっぴんで外出できなくなったということはありません。
でも恋人に「かわいいね」と言われたとき、嬉しくて笑顔で彼を見つめ返したことを思い出して、「ブスと言われる顔なのに褒められて調子に乗っていたのでは…」と思うようになってしまいました。
「かわいい」と言われた回数と、「ブス」と言われた回数を比べると、「かわいい」5,000に対し、「ブス」1の比率なわけです。
肯定5,000 否定1。
しかし私の心は1回の否定で、こんなに自信を失ってしまったのです。
否定の負のパワーってすごいですよね…
1回の否定でもこれだけのパワーがあるのですから、親から何度も何度も否定されてきた方が、どれだけ傷ついているか、計り知れないものがあります。
自己肯定できなくて当然なのです。
否定され続けた幼少期を過ごしてきた方は、まず自己肯定できなくて当然ということを受け入れてみてください。
これからも、復縁が早くなるコツをこのブログから発信していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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