幸せになるためにする、2つのこと
こんにちは、
復縁講師の佐伯茉莉です!
このブログでは、どうしてもヨリを戻したい!あなたのための復縁講座をお届けいたします!
前回の記事、復縁できない人は◯◯を選んでいる!で、不幸を選ぶことは治らないスリ傷を負うこととお伝えいたしました。
今回は、ではどうしたら幸せになれるのか、について考えてみたいと思います。
まず、「自分にとっての幸せ」が何かを突き詰めていく必要があるでしょう。
立花事務局の塾生さんのお話を聞いていると、「それは世間一般で言われる幸せであり、あなたの幸せかどうかはわからないですよね。でもそれに縛られる必要ってあるの?」という気持ちになることがあります。
みなさんは「我思う、故に我在り」という有名な名言をご存知でしょうか?
デカルトという哲学者が、「この世に疑いようのない真実はあるのだろうか?」と真実見つけるために、すべてのものを疑ってみたところ、「この疑っている自分の意識だけは確かな真実だ」と気づいたのです。
これと同じことをする時間も気力も、現代人のみなさんにはないと思います。
でも世の中で当たり前と思われていること、正義だと言われていることを、疑ってみるという姿勢は大切です。
「私の幸せって、世の中の人とはズレてるの?」と不安になる必要はありません。
現代当たり前とされていることが、数十年前では非常識だったとこなんていくらでもあります。
例えば、少し前まではLGBTという言葉だってありませんでしたよね。
こうして私たち人間は、自分たちを過ごしやすくするために、常識をアップデートしているのです。
ただ、マジョリティの人間にとって暮らしやすくアップデートをしていますが、それが私たち個人個人にとって当てはまるとは限りません。
すべての概念は人間が作っているんです。
例えば、ワニのお話をしましょう。
日本語では「ワニ」ですが、英語だと"Alligator"とも”Crocodile”とも言います。
AlligatorとCrocodileは、生息地や外見のちがいがあるようですが、日本人は一種類にくくっていますよね。
日本人の概念と、英語圏人の概念がちがういい例です。
それくらい常識とか世論というものは、変動的なものなのです。
海外旅行へ行くと、日本の常識が通じないことがありますが、それくらい些細なものなのです。
TVでニュースを観たとき、SNSで時事ネタをチェックしたとき、一度頭の中で考えてみてください。
「コレって本当に正しい?」
現在正しいとされていることが、本当にもっともなのか考えてみましょう!
「民主主義って本当に、本当に国民にとってベストな政治システムなの?」
「結婚して子どもを育てることが、本当に生物としての幸せなの?」
「男性と女性じゃ脳の作りがちがうって言うけど、本当にちがうの?」
幸せについてだけでなく、いろいろな常識を疑ってみましょう。
疑った結果が、自分の考えと共感できるものかどうか、確認することも必要です。
自分にとっての幸せが見えてきたら、そこに向かって突き進んでいくことも大切です。
何かを選択するときは、「楽な方を選んでいないか?自分の幸せへ近づいているのか?」と確認しましょう。
「めんどくさいから」
「今それをするのはツラい思いをするから」
という理由で選択したことを行動に移さないのは、自分の幸せから遠のいていくだけです。
一生治らないスリ傷を、「消毒するの痛いから」と放っておくのと一緒。
スリ傷は、ずっとジクジク傷んだままです。
最終的な幸せのために、痛みに耐えて傷を完治させる選択ができるのか?
ここがとても重要になるでしょう。
今回は、幸せになるためにすることについてお話いたしました。
すぐに結果が出るわけではないので、やきもきしてしまう方もいると思いますが、根気よく幸せについて考えて行動してみてください。
絶対、あなたのツラい気持ちがどんどん薄れていくはずです。
これからも、復縁が早くなるコツをこのブログから発信していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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