復縁したい人は、トイ・ストーリー4を観るべき！（ネタバレ有）
こんにちは、復縁講師の佐伯茉莉です！
このブログでは、どうしてもヨリを戻したい！あなたのための復縁講座をお届けいたします！
いつも堅苦しい話ばかりしているこのブロクですが、私も「毎回毎回こんな窮屈な内容ばかりで読む方も面白くないと感じているのでは…」と思っていましたので、今回は映画の話でもしてみたいと思います。
復縁講師という仕事をしていると、映画を観ていても「この主役、他人にまったく興味がないけど、どのポイントでこの妻を好きになって結婚に至ったんだろう？」とか「この子供こんな風に育てたら、大人になったとき不安症になっちゃうのでは…」とか、映画の本筋に関係ないところまで気になってしまいます。
今回は、本筋が復縁に関係している映画を紹介してみようと思います！
とはいえ男女がヨリを戻す映画ではありません。
そのタイトルは『トイ・ストーリー4』です。
「えっ、復縁と関係なくない⁈」と思われる方も多いことでしょう。
ではなぜ私が『トイ・ストーリー4』を観てこのブログを書こうと思ったのか、お話ししていきますね。
※ネタバレ全開ですので、未見の方はお気をつけください。
まず一つは、映画好きではない人も観る可能性が高い映画だから。
もう一つは、依存から抜け出し自立するまでを描いた映画だからです。
『トイ・ストーリー1』は、バズ・ライトイヤーが自分が何者であるかを自覚し、自分のできる限りの力を尽くして成長するという話でした。
その過程が素晴らしく、だからこそ私は『トイ・ストーリー』は1こそが至高！と思っていたのですが、『トイ・ストーリー4』は、ウッディがオモチャとして子供から必要とされる存在から、自分で自分を幸せにする存在になっていくという話です。
オモチャの定義を考えると賛否両論の『トイ・ストーリー4』ですが、私はシリーズ最高傑作と思っています。
作中ウッディは何度も「オモチャは子供のためにいるんだ！」といったことを口にします。
観ている方は「わかったってば！でもあんた周り全然見えてないよ！」という気持ちになります。
そしてアンディの家で一緒だったボー（陶器でできた女性の置物）と再会し、自分は子供のために生きるべきか、自分のために生きるべきなのかを自問自答し、最終的に子供からの自立を選択するのです。
「子供のため」を連呼するウッディの本心は「子供という自分を必要とする存在に依存したい」です。
これってなんか復縁したい人の心境と近くないですか…？
「元カレ、元カノから必要とされたい！だから復縁したい！」という気持ち…
ウッディは最後「自分には自分の人生がある！」と考えて自立を選んだのだと思いますが、復縁したい皆さんも自分の人生を自分で歩む人になってください。
「復縁を希望しちゃダメ！」と言っているわけでは、もちろんありません！
しかし復縁をダシに相手に依存しようとするのはよくありません。
自分で自分を幸せにできる土台を作った上で、元カレ、元カノとの復縁を考えましょう。
自分を幸せにできない人は、誰のことも幸せにすることはできません。
さて長くなりましたが、こんな風に『トイ・ストーリー4』を楽しむのもアリではないでしょうか？
映画はいろいろなことを学べる素晴らしい教材です。
これからも復縁に関係する映画をご紹介できればと思います。
これからも、復縁が早くなるコツをこのブログから発信していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
すぐにでも復縁したい！とお考えの方のために、
LINE無料相談窓口を開設いたしました！
立花事務局とお友達になって、気軽に質問飛ばしてください！
登録は、こちらから！
アカウントから検索される方は
↓↓↓↓↓↓
@svv5914e
LINEあっと登録ボタン
QRコードからは
↓↓↓↓↓↓
