束縛してしまう女性が、安定した恋愛ができるようになった成功談
こんにちは
恋愛講師の佐伯茉利です。
今回から全6回、皆さんに自信と勇気を持ってもらうべく、私が話してきた方々の成功談をお伝えします。
あなたと似たシチュエーションの方がいるかもしれません。
参考にしていただけると嬉しいです。
・成功談 Hさん(40代女性)
Hさんの当時の状況
恋人が何をしているのか、浮気をしていないかが、気になって他ごとに集中できない。
恋人からの返信が遅いと不安になり、何通もLINEを送ってしまう。
不安があったとしても恋人に告げられず、ためこんで爆発してしまう。
Hさんが立ち直る過程
Hさんの行動はすべて「恋人から見捨てられるんじゃないか?」という不安からきていることを伝えました。
(もう一段階掘り下げると、前々回お伝えした「相手は自分のことが本当に好きなのかわからない」と言う不安が出てきます。)
そしてHさんのような恋愛体質の人が、不安を感じると不適切な行動をしてしまう、思考回路を伝えました。
Hさんには、その恋愛体質思考回路と今までの恋愛を照らし合わせて、自分の傾向を分析するようお願いしました。
また恋愛体質ではない人だったら、Hさんのような不安を感じたときどう対処するのか、想像してみるよう課題を出しました。
こうして自分を客観視することに成功したHさんは、どんどん落ち着き、最終的には「恋人が何をしているのか気にならなくなりました。私は私の好きなようにする。それだけですね。」と、別人のように変わられました。
○○○できれば、恋愛の不安は克服できる!
こんにちは
恋愛講師の佐伯茉利です。
前回は不安になりやすい自分を受け入れる、というお話しをしました。
しかし私が読者だったら「なんかこの人うさんくさいな。記事内容も信用できるかわからん」と思うので、今回はちょっとだけ私の紹介をさせていただきます。
私は、別れた恋人との復縁したい方をサポートする、恋愛講師の仕事をしています。
何百人もの方々とお話しして、たくさんの人が恋愛の不安を抱えていることに気づきました。
復縁サポート塾では、ニーズの高い「返信のくるLINEの送り方」といったスキルもお伝えしますが、復縁するためにもっとも大切な「不安を抱えやすい性格を変え、恋人に依存するのをやめるには」について時間を割いてお話ししています。
相手からLINEの返信があったとしても、恋人への依存をやめない限り幸せになれないし、相手にも負担をかけるだけで復縁に至らないからです。
もともと私は恋愛に依存してしまうタイプで、20代のころは躁鬱病と境界性人格障害にも悩まされてきました。
恋愛講師の仕事に就く前から、精神的に自立するために宗教、哲学、心理学の勉強をしてきました。
復縁サポート塾で皆さんとお話ししていくうちに、その成果が実を結んだというか、「自分のツライ恋愛も塾の皆さんのツライ気持ちも、どうやって解決すればいいのか」がどんどん明文化できるようになってきたというわけです。
そしてせっかくなら多くの方にそれを伝えたいと思い、この記事を書くことにしました。
何百人もの方の不安を聞いてきましたが、不安を克服し幸せな恋愛ができるようになった方をたくさん見てきました。
反対に不安が消し去れず不安定な恋愛を続けてしまう方も、残念ながらもちろんいます。
そのちがいは「素直か、素直じゃないか」です。
なぜなら、不安克服方法は「自分を客観視すること」だからです。
「それだけ⁈」と思われそうですが、これがなかなかできないんです。
素直だと私の話もすんなり聞き入れて、自分を受け止めることもできますが、素直じゃないと前に進まないんです。
まずは不安克服に成功した方々のご覧いただき、自分の恋愛と重ね合わせてみてください。
同じような悩みを持っている方がいるはずです。
そして「自分もきっとこうなれる!」と自信を持ってもらえると嬉しいです。
「いつも恋愛が上手くいかない!」あなたへ 現役恋愛講師が、解決方法を教えます!
こんにちは
恋愛講師の佐伯茉利です。
今回からこのブログでは、
「相手からの返信遅いとソワソワしちゃう」
「優しくしてるのにフラれちゃう」
「相手が何考えてるかわからない…」
「なぜ突然別れたいって言われたわけ⁉︎」
「恋人と長く続かない…」
「追われていたはずが、いつの間にか自分が追ってる」
「思ってもいないことを言っちゃう」
このような悩みをガッツリ解決していこうと思っています。
そのためにまず何よりも重要なことがあります。
それは、「自分は、恋愛で不安になりやすいタイプだと認めること」です。
不安症と言うと
・LINEを何十通も送る
・包丁を持ち出して「別れない!」と脅す
・職場に現れる
・相手のスマホを勝手に見る
といった極端な言動を想像しますよね。
ですから「イヤイヤ、私はそんなことしないから、不安症じゃないよ!」と考えると思います。
しかしここで本当の自分を受け入れられないと、恋愛は絶対上手くいきません!
めちゃくちゃ大切なことです!
「重たい人になりたくない」という理由で、自分を見つめられない方がいますが、そのままだと「重い」行動をとり続けることになります。
そして関係が悪化し破局を迎えてしまいます。
「私が不安になりやすいタイプだなんて…!」と自分を恥じてしまうかもしれませんが、そんな必要はまったくありません。
いずれお話ししますが、それはあなたのせいではないからです。
とにかくまず「自分は、恋愛中不安を感じやすいタイプなのだ」ということを受け入れましょう。大きな第一歩です。
ちなみに自分で「はい、私はメンヘラです!不安になります!」と認められる頼もしい方にも、もちろんピッタリの内容です。
さて、ではその不安の中身はなんでしょう?
一言で言うと「相手は自分のことが本当に好きなのかわからない」
これに尽きます。
それがいろいろな形になって表面化します。
「彼からLINEの返信が返ってこない…嫌われちゃったのかな?」
「次のデートのお誘いないけど、もう私のこと好きじゃないの?」
「私との結婚考えてくれてるのか聞きたいけど、こわくて聞けない!」
このような悩みを抱えたまま恋愛するのってしんどいですよね。
恋愛の不安がなくなると、人生そのものが安定し、生きるのが楽になります。
「それはちょっと言いすぎじゃない?」と思う方がいるかと思いますが、読み進めていただけると、それが誇張ではないとお分かりいただけるかと思います。
今回はここまでです。
不安のない幸せな人生を送るために、大きな一歩を踏み出してみてください!
破局の原因は、雑な会話かも⁈
こんにちは、復縁講師の佐伯茉莉です!
このブログでは、どうしてもヨリを戻したい!あなたのための復縁講座をお届けいたします!
元カレ、元カノが別れを決意した理由は人によってさまざまですが、コミュニケーションの取り方が問題だったというケースはよくあります。
コミュニケーションの問題と言っても、これもまたさまざまですが、今回は会話についてお話したいと思います。
ここで立花事務局の復縁希望の塾生さんの例をあげてみましょう。
塾生さんは、元カレに既読スルーされていました。
どうしてもLINEでやりとりがしたい!とご希望だったので、私は「では彼女の専門分野の質問をしてみましょう」と提案しました。
彼女は学習塾の事務をしており、運良く塾生さんの妹は彼女の勤める学習塾の生徒だったのですが、最近学習意欲がでない様子。
そこで彼女に「妹が〇〇塾の△△校に行ってるんだけど、最近理系の授業休みがちで。理数系教えるのが得意な先生のいる校舎教えてくれないかな?」とLINEで聞いてみました。
彼女からは「そっか、今の先生でもいいと思うけど」と返信がきました。
塾生さんは素っ気ない彼女の返信に落ち込んで、「わかった!」とだけ返信しようとしていました。
ここで私はストップをかけました。
塾生さんは、彼女からの返信が素っ気ないかどうか、しか気にしていないのです。
会話の内容に興味がありません。
ここで2人の会話をまとめてみましょう。
塾生さん「妹が塾を変えたいと希望している」
彼女「今の先生でいいのでは?」
これが会話の本筋です。
これに対して「わかった」という返事は、間違ってはいませんが、とても雑です。
彼女はアドバイスをくれたのですから、それに対しての返事をするべきなのです。
ですから、この場合は「今の先生にもっと質問してみるよう、妹に言ってみるね。アドバイスありがとう」が正解です。
この会話で私のお伝えしたいことがお分かりになりましたか?
コミュニケーションは、自分の希望通りに相手が振る舞うかどうかを確認することではありません。
相手は何を伝えようとしているのか、これを読みとり、それに対して誠実に対応することが大切です。
それがコミュニケーションなのです。
交際中にも雑なコミュニケーションをとっていたから、破局した可能性もあります。
今一度、ご自身のコミュニケーションを見つめ直してみてください。
これからも、復縁が早くなるコツをこのブログから発信していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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努力もせず、傷つかず、復縁したいって考えてませんか?
こんにちは、復縁講師の佐伯茉莉です!
このブログでは、どうしてもヨリを戻したい!あなたのための復縁講座をお届けいたします!
最近このブログが説教くさくなってきて、読んでくださる方に申し訳ないのですが、今回も説教になってしまいます。
すみません…
今回は「復縁したい!」と思う方へ向けて、復縁活動を始める心構えについてお話したいと思います。
心構えというワードがすでに説教くさいのですが…
最初にもう簡単に言ってしまうと、
復縁って大変なんですよ!ってことです。
復縁ブログは数多く存在していて、「これさえすれば、恋人は戻ってきますよ!」「こういったスキルを使ったら返信がきますよ!」といった内容が書かれているのですが、復縁ってそんな簡単にツルッとできるものではないんですよね。
「とにかく早く簡単に復縁したい!」という人が多いから、そのニーズに合わせてブログが書かれているんです。
しかし本当に復縁活動をしてみたら、ちょっとしたスキルを覚えたからって関係が改善されるわけではないんだなぁってわかると思います。
本気の努力が必要ですし、辛い思いもしなければありません。
不安で押しつぶされそうなときもあるし、面倒くさくなるときもあります。
立花事務局で復縁講師としてたくさんの方とお話してきましたが、大半の方が自分のことを客観視できていないので、自分を第三者目線で見ることができるようにならなければなりません。
なぜなら、そうしないとなぜ破局したのか自分で納得できないからです。
自分の認めたくない自分の悪いところを直視しないといけませんし、その悪いところを直す努力をしなければなりません。
相手にコンタクトを取ったときに、自分の期待から外れた返答がきたときに、持ちこたえる精神力も必要です。
元カレ、元カノに依存していた人は、自立するべく精神を鍛えていかなければなりません。
復縁活動は大変なんです。
だから復縁講師がそばにいるんです。
復縁への道筋を描いたり、精神力をつけるためにするべきことをお伝えしたり、自立できるよう
だから全力で頼っていただきたいのです。
でも、「頑張る!」という気持ちを忘れないでほしいのです。
「復縁講師がなんとかしてくれるっしょ」と思っていると、しんどさに負けてしまいます。
しんどいときは教えてください。
一緒に乗り越えていきましょう。
茨の道かもしれませんが、我々を頼って頑張ろうと考えている方の味方です。
これからも、復縁が早くなるコツをこのブログから発信していきます。
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ブロックせず未読スルーする2つの理由
こんにちは、復縁講師の佐伯茉莉です!
このブログでは、どうしてもヨリを戻したい!あなたのための復縁講座をお届けいたします!
みなさんは、別れた元恋人のLINEアカウントはどうしていますか?
そのままにしておく、非表示にする、ブロックする…
様々な方法がありますが、対処は人によっていろいろだと思います。
中でももっとも不思議なのが、未読スルーなのにブロックはしていない、という状態です。
既読マークがつかないように未読スルー状態をキープするスキルを駆使しているのか、ただ単に未読スルー状態を続けているのか、理由はわかりません。
どちらにせよ、労力がかかることですよね。
前者であれば、わざわざググって方法を調べなければなりませんし、後者であれば、ずっと受信通知の赤いマークがつきっぱなしの状態に我慢しなければなりません。
ですから、既読スルーにするか、ブロックした方が精神的に楽なのです。
なぜ未読スルーするのでしょうか?
理由の一つに、こちらへの復讐が考えられます。
破局の原因がどちらにあるのかハッキリしない場合でも、未読スルーするタイプの人は「自分は悪くない、相手が悪い!」と思い込みがちです。
破局後はこちらに対して「ひどいことをされた!許せない!」という気持ちを持っている可能性があります。
そこで復讐という行動の一環として、未読スルーするのです。
こちらが「なんで読んでくれないんだろう」と不安になることが、元カレ、元カノの復讐なのです。
もう一つの理由に、こちらの好意を感じたい、というものがあります。
別れたし、自分から連絡を取るつもりはない。
だけどこちらの好意や未練は感じていたい、というタイプです。
「何度も連絡してごめんね。どうしても忘れられなくて連絡しちゃった」といったポップアップを見てはほくそ笑んでいる可能性があります。
復讐タイプも、好意を感じたいタイプも、どちらも破局しても未練を感じやすいタイプです。
復縁が簡単に進むタイプと考えていいでしょう。
交際時を思い出して、相手が寂しがり屋だったり、ボディタッチが多くて、未読スルーしている場合は、まさしくこのタイプだと思われます。
現状未読スルーでも、再会さえすればうまく復縁が進め可能性が高いです。
相手の未読スルーに落ち込まず、復縁活動頑張ってくださいね。
これからも、復縁が早くなるコツをこのブログから発信していきます。
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寂しがり屋がしなくてはならないこと
こんにちは、復縁講師の佐伯茉莉です!
このブログでは、どうしてもヨリを戻したい!あなたのための復縁講座をお届けいたします!
みなさん、破局して時間は経ちましたか?
破局直後の猛烈な寂しさは薄れましたか?
別れてすぐ寂しいと感じるのは、当たり前のことですが、立花事務局の復縁塾生さんの中には、どれだけ月日が経っても寂しいと感じる人、交際中であっても寂しくて不安になってしまう人、がたくさんいます。
「寂しくて不安です!どうしたらいいんですか⁈」と連日質問をくださる方もいます。
今回はそんな寂しがり屋が、落ち着くためにどんなことをすればいいのか?についてお話したいと思います。
過去の記事でも寂しいとき、不安なときは、強制的に集中せざるをえない状況を作るよい、というお話をしました。
例えば複数の料理を一度に作る、といったことですね。
集中していないと、目の前の卵が焦げてしまったり、麺が伸びてしまったり、となってしまいます。
しかし今回は、そういった即効性のある解決策ではなく、もっと根本的な解決策を探してみたいのです。
まず、なぜそんなに寂しいのか? 原因を考えてみましょう。
それは元カレ、元カノから愛されていない、と感じるからですよね。
そして「自分なんてひとりぼっち…」と思い込んでしまうんですよね。
でもそれって真実ですか?
本当にひとりぼっちですか?
あなたのことを愛してくれる家族は1人もいませんか?
あなたと一緒に飲みに行って、笑顔にしてくれる友達は1人もいませんか?
あなたと上司のグチを言いながら、同じプロジェクトを頑張っている同僚は1人もいませんか?
あなたのことを好きなのは、元カレ、元カノだけですか?
実はあなたは、たくさんの人の愛に囲まれているのです。
ただそれに気づかないだけ。
「自分なんてひとりぼっち」なんて言ったら、あなたを愛している人たちはどう思うでしょう?
他人の愛を受けとらず、自分を孤独と思い込むって、なんて傲慢なのでしょう。
元カレ、元カノは、あなたを愛してくれるたくさんの人の中の1人に過ぎないのです。
そのことに気づかないと、毎日「寂しい、寂しい…」と言い続けることになります。
自分がそれだけ愛されているか、早く気づいてください。
そうすれば寂しさが減ります。
もっとも寂しがり屋に効果的なのは、人からの愛を感じることです。
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