破局の原因は、雑な会話かも⁈

こんにちは、復縁講師の佐伯茉莉です！

このブログでは、どうしてもヨリを戻したい！あなたのための復縁講座をお届けいたします！

元カレ、元カノが別れを決意した理由は人によってさまざまですが、コミュニケーションの取り方が問題だったというケースはよくあります。

コミュニケーションの問題と言っても、これもまたさまざまですが、今回は会話についてお話したいと思います。

ここで立花事務局の復縁希望の塾生さんの例をあげてみましょう。

塾生さんは、元カレに既読スルーされていました。

どうしてもLINEでやりとりがしたい！とご希望だったので、私は「では彼女の専門分野の質問をしてみましょう」と提案しました。

彼女は学習塾の事務をしており、運良く塾生さんの妹は彼女の勤める学習塾の生徒だったのですが、最近学習意欲がでない様子。

そこで彼女に「妹が〇〇塾の△△校に行ってるんだけど、最近理系の授業休みがちで。理数系教えるのが得意な先生のいる校舎教えてくれないかな？」とLINEで聞いてみました。

彼女からは「そっか、今の先生でもいいと思うけど」と返信がきました。

塾生さんは素っ気ない彼女の返信に落ち込んで、「わかった！」とだけ返信しようとしていました。

ここで私はストップをかけました。

塾生さんは、彼女からの返信が素っ気ないかどうか、しか気にしていないのです。

会話の内容に興味がありません。

ここで2人の会話をまとめてみましょう。

塾生さん「妹が塾を変えたいと希望している」

彼女「今の先生でいいのでは？」

これが会話の本筋です。

これに対して「わかった」という返事は、間違ってはいませんが、とても雑です。

彼女はアドバイスをくれたのですから、それに対しての返事をするべきなのです。

ですから、この場合は「今の先生にもっと質問してみるよう、妹に言ってみるね。アドバイスありがとう」が正解です。

この会話で私のお伝えしたいことがお分かりになりましたか？

コミュニケーションは、自分の希望通りに相手が振る舞うかどうかを確認することではありません。

相手は何を伝えようとしているのか、これを読みとり、それに対して誠実に対応することが大切です。

それがコミュニケーションなのです。

交際中にも雑なコミュニケーションをとっていたから、破局した可能性もあります。

今一度、ご自身のコミュニケーションを見つめ直してみてください。

これからも、復縁が早くなるコツをこのブログから発信していきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね！ 

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