顔色を伺うのと、思いやるのは全然ちがうこと!
こんにちは、復縁講師の佐伯茉莉です!
このブログでは、どうしてもヨリを戻したい!あなたのための復縁講座をお届けいたします!
立花事務局で復縁講師をしていると、「顔色を伺ってはいけません!」と1日何回言っているのか…としみじみすることがあります。
それだけ不安になりやすい方が多い、ということなのですが、そもそも不安の内情って「相手から嫌われるんじゃないか?」という不安なんですよね。
その不安が根底にあると、するべきことができなくなり、してはいけないことをしてしまいます。
するべきこととは、相手を思いやること。
してはいけないこととは、相手の顔色を伺うこと、です。
思いやることと顔色を伺うこと。
どちらも相手のしてほしいことをする、ということには変わりないじゃないか、と思うかもしれません。
では、いったい何がちがうのでしょうか?
思いやりとは、見返りを期待しない行動です。
「相手は今ツラそうだな… 少しでも楽になってくれたら嬉しいから、◯◯してみよう」という思いから行動します。
対して、顔色を伺うことは、見返りを期待する行動です。
「相手は今ツラそうだな… こちらが気にかけているような言葉をかけたら喜んで、自分のことを愛してくれるかもしれない」という思惑から行動します。
続いて「今気にかける言葉を言わなかったら、ヒドイやつと思われるかもしれない。嫌われたくない。よし今言おう。」という思考回路が起動されます。
思いやれる人は、相手から愛されていることを信じています。
だから見返りを求めず、自分も相手を愛することができます。
顔色を伺う人は、相手から愛されていると信じられません。
だから「愛される」という見返りを求めてしまうのです。
相手が本当に愛していたら、どう感じるでしょうか?
とても悲しい気持ちになるのではないでしょうか。
思いやる人と、顔色を伺う人では行動も態度も言葉もちがいます。
思いやれる人は、相手から愛されていると信じているので、思ったことは素直に口に出せます。
例えば「ちょっと仕事のことで聞きたいことあるんだけど。◯◯って△△だっけ?緊急じゃないので時間あるとき教えて!」
このような感じです。
顔色を伺う人は、相手から愛されていると信じられないので、思ったことも口に出すことができません。
なんとか言えたとしても、異常にへりくだってしまいます。
例えば「忙しいところ連絡してごめんね(´Д` ) どうしても仕事のことで聞きたいことがあって… ◯◯って△△でいいんだっけ? 覚えてなくてすみません( ; ; ) いつでもいいので教えてやってくださいm(_ _)m」
このような感じです。
自分が質問された側だったとして、どちらの聞かれ方のほうが好感が持てますか?
後者は「なんでそんなに恐る恐る質問してくるんだっ⁈」とイライラしませんか?
それは自分が信頼されていないことに、薄々気づいてしまうからです。
あなたも同じようなことをしていませんか?
他人を信頼していますか?
他人からの愛情を踏みにじっていませんか?
自分の思ったことを言えなくてもいいです。
まずは「愛されているにちがいない!」と思い込むようにしてください。
相手が自分にしてくれたこと、言ってくれたことを思い出して感謝してください。
相手の愛情をないがしろにしてはいけません。
これからも、復縁が早くなるコツをこのブログから発信していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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