恋人だけいればいい！というあなたへ

こんにちは、復縁講師の佐伯茉莉です！

このブログでは、どうしてもヨリを戻したい！あなたのための復縁講座をお届けいたします！

復縁したい方には寂しがり屋が多いのですが、みなさんはいかがですか？

寂しがり屋と一言で言ってもいろいろなパターンがありますが、常に誰かと繋がっていたい人は、寂しがり屋と呼んでもいいのでは…と思います。

寂しがり屋がつながっていたいのは、恋人です。

「恋人とだけつながっていればいい！」

「恋人だけが自分の味方！」

という考えに陥りがちなのですが、この考え方をしていると破局したあとが大変なことになってしまいます。

恋人という唯一の味方を失ってしまうと、他に頼る人がいなくなってしまいます。

実際、立花事務局の復縁希望の塾生さんで、寂しがり屋な方にお伺いすると、友人がいない、もしくはとても少ないという答えがよく返ってきます。

ただでさえ復縁という困難に立ち向かうのに、支えてくれる人、つながっていると感じる人がいないと、辛くて挫折してしまいます。

「自分1人じゃないんだ！」と思える存在がいることが重要です。

とはいえ、実家は遠いし友人もいない…

恋人と別れた傷が深くて、友人を今から作る元気もない…

という方もいるでしょう。

そんな方におすすめしたいのが、読書・映画鑑賞・音楽鑑賞・アート鑑賞です。

「そういう暇つぶしを聞きたいんじゃない、こっちは支えてくれる人が本気でほしいんだ！」とおっしゃる方もいるでしょう。

でもちょっと考えてみてください。

本や映画や音楽やアートって、なぜ作られるのでしょう？

クリエイターに「この想いを理解してほしい！！」という熱い気持ちがあるからではないでしょうか。

「自分という存在はどこからきたのか？」という疑問を映像化した映画監督。

「戦争は二度としてはならない」という反省を絵画にした画家。

クリエイターたちの熱い気持ちをキャッチすることは、彼らと深くつながることと同じなのではないでしょうか。

確かにこちらからアウトプットする機会は少ないので、相互的なつながりとは言いづらいかもしれません。

しかし、現在はネットがあります。

例えば映画観た感想をSNSにアップすれば、誰かが反応してくれます。

そこで新しい輪が広がっていくのです。

もちろんマーケティングに偏りすぎて、クリエイターの情熱のかけらもない作品も多々あります。

だからこそ、クリエイターの熱い気持ちを感じる作品に出会うと胸が熱くなるのです。

「会ったこともない人と、こんなに通じ合えるんだ！」という気持ちになるのです。

今回はちょっと復縁という大筋から離れてしまう記事になってしまいました。

「恋人がいないなんて、不安で不安で仕方がない…1人になりたくない！」と眠れない夜は、「心の奥深くでつながることのできる人が、実は世界中にいるのだ」ということを思い出してみてください。

これからも、復縁が早くなるコツをこのブログから発信していきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね！ 

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