自己肯定感を上げるためにすべきことは、たった一つ!02
こんにちは、復縁講師の佐伯茉莉です!
このブログでは、どうしてもヨリを戻したい!あなたのための復縁講座をお届けいたします!
前回の記事(自己肯定感を上げるためにすべきことは、たった一つ!01)で、自己肯定とは、自分のいいところも悪いところも含めて全部を受け入れること、
そして悪いところは自分以外の外的要因が作っていること、
だから「自分の悪いところは自分で作ったわけではないのだから仕方ない!」と思うことが大切だ、
というお話をいたしました。
そう思えるようになる事例を挙げてお話しましたが、いまいち分かりづらかったかも…と思ったので、違った角度から自己肯定のお話をしてみたいと思います。
まず悪いところは自分以外の外的要因が作っていることについて、例を挙げて説明しますね。
私は日本人で日本国のパスポートを持っています。
私の友人はイラン人でイラン・イスラム共和国のパスポートを持っています。
一緒にアメリカ合衆国へ旅行しようと、入国しようとしたとします。
私は何も聞かれず入国できますが、彼は時期によっては入国を拒否されます。入国できたとしても別室へ連れて行かれて荷物を調べられます。
私が日本人なのは私が決めたことでしょうか?
私がアメリカに簡単に入国できるのは、私の努力によるものでしょうか?
友人がアメリカに入国できないのは、彼が悪事を働いたからでしょうか?
違いますよね。
私が日本で生まれて、友人がイランで生まれたのは、それぞれの親、親以前の人々が起因します。
自分の責任ではないのに、友人はアメリカ人から存在を拒否されるのです。
しかし彼はイラン人であることを受け止めていくしかないのです。
私には実際イラン人の友人がいて、入国審査の話はよく聞くので、割と身近な話題ですが、極論だと思う方もいるかもしれませんね。
次回また別の角度でお話したいと思います。
「自己肯定の仕方についてまだ話すの?しつこいなー…」と思われる方もいるでしょう。
しつこいのは、それだけ大切なことだからです。
自己を肯定するということは、割と大変ですし、面倒ですし、時間もかかります。
本屋には「自己肯定感を高める」ことを目的として書籍が山のようにあります。
読んでみると思考すると言うより、小さな行動をくりかえす、というものが大半です。
しかし私は、行動に移す前に自分が納得した方が、行動しやすいと思っています。
だからこんなにしつこいのです。
自己肯定感を高めたい方は、また次回の記事をご覧ください。
みなさんが納得できるよう、いろいろ試行錯誤しながらブログを進めてみますので、よろしくお願いします。
これからも、復縁が早くなるコツをこのブログから発信していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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